【新築外構施工事例】岐阜市 O様

今回ご紹介するのは、建物のデザインに合わせ、敷地の高低差を上手く取り入れた新築外構の施工事例です。

今回のお客様のご希望は、猫ちゃんが自由に遊びまわれる中庭をつくること。

また、宅配ボックスなど日常生活に必要な設備も、できるだけ目立たせず、外構全体のデザインを損なわない配置にしたいというご要望がありました。

見た目の美しさだけでなく、ご家族と猫ちゃんたちが快適に暮らせることを大切に、プランニングを進めました。

🔳敷地の高低差を生かしたアプローチ

今回の外構づくりでポイントとなったのが、敷地の高低差です。

高低差を単に解消するのではなく、階段やアプローチのデザインに取り入れることで、奥行きと立体感のある外構に仕上げました。

階段には大判のタイルを使用し、ゆったりとした踏み面を確保。

段差を分けて配置することで、建物へと自然につながる動線をつくっています。

高低差のある敷地だからこそ生まれる立体的なデザインも、外構の魅力のひとつです。

🔳建物のデザインと調和する素材選び

建物のダークグレーを基調とした外観に合わせ、外構もグレーやブラックを中心にコーディネートしました。

アプローチや階段にはタイルを取り入れ、門まわりには石材の質感を生かした素材を採用。

さらに、建物の軒天に使用されている木目調の色合いが、全体のアクセントになっています。

色数を抑えながらも、異なる素材の質感を組み合わせることで、シンプルな中に奥行きのあるデザインに仕上がりました。

外構は建物とは別に考えるのではなく、建物の外観や素材とのバランスを考えることが大切です。

🔳猫ちゃんが自由に過ごせるプライベートな中庭

今回のお客様が特に大切にされていたのが、猫ちゃんたちのための中庭空間です。

建物に囲まれたスペースを活用し、芝生とタイルテラスを組み合わせたお庭をつくりました。

芝生部分は、猫ちゃんが遊んだり、のんびり過ごしたりできる場所に。

一方、タイルテラスは汚れが付きにくく、日常のお掃除もしやすい素材です。

また、室内からもお庭を眺めることができ、外に出て過ごす時間だけでなく、室内から緑を楽しめるのも中庭の魅力です。

外からの視線を気にせず、ご家族と猫ちゃんが心地よく過ごせるプライベート空間となりました。

🔳天然石と砂利を組み合わせた印象的な足元のデザイン

外構の一角には、大小の石材と砂利を組み合わせたデザインを取り入れました。

大きな割栗石は、自然な形や凹凸、石それぞれの色合いが魅力です。

そこに砂利を組み合わせることで、単調になりがちな地面に変化をつけています。

🔳球体ライトが演出する夜の外構

今回使用した球体型のガーデンライトは、丸みのあるフォルムと柔らかな光が特徴です。

一般的なスポットライトのように一方向を強く照らすのではなく、周囲に光が広がることで、優しく落ち着いた雰囲気をつくります。

大小のライトを組み合わせることで、空間にリズムが生まれ、石材や砂利の表情もより引き立ちます。

外構照明は、夜間の明るさを確保するだけでなく、住まいの印象を変える大切なデザインのひとつ。

昼間とはまた違った、夜ならではの景色を楽しめます。

🔳生活感を抑えた設備の配置計画

外構を美しく仕上げるためには、素材や色の組み合わせだけでなく、設備の配置も重要です。

宅配ボックスなど、日常生活に欠かせない設備は便利さを確保しながらも、できるだけ外構全体のデザインに馴染むように計画しました。

必要なものを使いやすい場所に配置しながら、正面から見たときの印象にも配慮。見せたい部分を引き立て、目立たせたくないものは自然に馴染ませる。

こうした細かな配置の工夫も、心地よい外構づくりには欠かせません。

暮らし方に合わせた、住まいの外まわり

今回の外構は、敷地の高低差を生かしたアプローチ、建物と調和する素材選び、そして猫ちゃんたちが自由に過ごせる中庭など、ご家族の暮らし方に合わせて計画した外構となりました。

外構は、建物の外観を整えるだけのものではありません。毎日の出入りやお庭で過ごす時間、夜に眺める景色など、日々の暮らしをより豊かにしてくれる場所です。

ルーラルコテージでは、敷地の形状や建物のデザイン、ご家族のご希望を大切に、一つひとつの住まいに合わせた外構をご提案しています。

新築外構・外構リフォームなど、お庭や外まわりのことならお気軽にご相談ください。

株式会社ルーラルコテージ
愛知・岐阜を中心に、外構・エクステリア・お庭の設計施工を行っています。